次回の会合


 

第84回案内

 

日 時;2020年4月17日(金)午後6時20分から8時頃まで

(開始が以前より10分早くなっています)

場 所;きゅりあん(品川区立総合区民会館) 第2特別講習室

会 費;1000円(会場費・資料代として)

講 師;内野勝弘様

演 題;魏志倭人伝・考古学・記紀・神話から読み解く邪馬台国時代の年代論

 「邪馬台国はどこか」科学的解明を重視するべき考古学者や一部マスコミでは邪馬台国は畿内・纒向遺跡、卑弥呼の墓は箸墓で決定したかのように言われている。

・3世紀の邪馬台国の時代、大和・纒向地域はどのような状況だったか?

・3世紀初めに突然出現した纒向で数十年後に前方後円墳を造る国力はあったのか?

・魏志倭人伝の記述をもとに同時期の九州と大和の「鉄鏃、鉄刀、鉄剣、鉄矛、勾玉、鏡、絹など」の出土状況はどうか?

  纒向遺跡は1971年から100回を超える発掘調査をすれど、上記の遺物や当時の大陸との交流を示す出土物がほとんど発掘されていない。そこで邪馬台国時代からその後につながるヤマト王権時代を当時の九州、出雲、大和と比較し、そこに魏志倭人伝・考古学と不透明な記紀・神話の年代を重ねて「大和王権につながる邪馬台国時代の年代表」を作った。個々の年代、特に記紀・神話年代を年代表に特定したことによる批判もあると思うが、それらを並べて俯瞰してみると全体像が見えてくるようである。

 

懇親会;会合後、講師を囲んでの懇親会(参加自由・実費精算)を行っています。


前回会合(1月31日)の模様