第 1回 2003年05月12日

 

 年輪年代法の現状と問題点(米丸啓介、中辻輝紀)


本分科会の設立主旨の説明に続いて、「年輪年代法」の現状についての調査結果の報告があり、活発な質疑応答がなされた。続いて自由討議に入り、当分科会の方針としては「各種科学的な手法についてスタディして、活用限界、信頼限界、利用の仕方などについて見解をまとめて行く」ということで意見が一致した。次回は、年輪年代法の問題について議論する予定。